炭水化物を摂取するのに最適な食物

2019年1月12日

みなさま、寒くて乾燥しやすいこの時期ですが。。

いかがお過ごしでいらっしゃいますか？

私事ですが。

バカは風邪をひかないといわれますが。

おバカな私も、１年に１回はひどい風邪をこの時期はひいてしまい。

困りはてております。。。

そんな私を心配してか。

実家からたくさんのお餅が届きました。

お餅。。大好きなのです。

と、いうより。

太りやすい体質なのに太りやすいと世間一般でいわれる食品がなにより好きな私。

特にお餅は１個でごはん１杯分のカロリーがあるといわれる食品のため、お餅は私にとっては、ご褒美食なのです。

どうして、おもちが太りやすい食材といわれているのかというと、糖質をとることで上がる血糖値は急激に血糖値があがること＝太りやすいというデメリットなイメージがあるためです。

でも、実はこの、お餅。

以外にもGI値（糖質の吸収率）が遅い食品なのだそうです。

食事は炭水化物、たんぱく質、脂質の3要素のバランスが大切なのであって、炭水化物を減らすことはむしろ身体に悪影響なのだそう。

そしてお餅は、炭水化物を摂取するのに最適な食物なんだとか。

理由をまとめてみると、

・原材料がもち米と水のみ、不必要な添加物を一切含んでいない

・お米やパンより「よく噛む」ことで、顔周りのシェイプアップに繋がる

・血流や「唾液」の分泌を促し、体の中からキレイにしてくれる

とのこと。意外なところにダイエット食品があったのかもしれません。

といっても。

おいしさと、食べやすさゆえに一度にお餅だけを何個も食す。。という食べ方は、やはりおすすめできません。

日本のお正月の定番といえば、お雑煮があげられると思いますが。

地域によって食べ方はいろいろあるかと思われますが、お野菜を盛りだくさんいれて食べるようなお雑煮や、お鍋の〆にお餅を。

と、いう食べ方がおすすめのようです。

どうぞ、みなさま。

寒さに負けず、今日もよい１日をお過ごしくださいませ。

新宿クレアクリニック