スタッフブログClair Clinic Staff Blog
2019年2月6日
みなさま、寒さが続くこの季節、いかがお過ごしでしょうか。
それにしても、この乾燥。。
湿度が下がり、乾燥状態が続くと、身体の粘膜部の乾燥によりウィルスを受け入れやすい状態になるのだそうです。
なので。
冬は風邪やインフルエンザが流行るらしいのです。
最近、友達から教えていただいた雑学なのですが。
卵かけご飯。。お好きでいらっしゃいますか
手軽に栄養も取れて、美味しいですよね。
この卵をかける時に。
私は今まで、卵の黄身の横についてる、ひもみたいな、白いものを取ってたべていたのですが。
この白い部分が、とても大切な役目をします。
そもそも、この白い部分(カラザ)は、外からの衝撃から卵を守る役割があるそうです。
ですが、聞いてびっくり
カラザには、インフルエンザを予防するシアル酸が含まれているそうです。
シアル酸は。
細菌やウイルスが細胞に感染する事を防ぎ、免疫力をあげる効果があるのだそうです。
その力は、インフルエンザ対策にも有効とか。
今まで、カラザを取り除いていた事がもったいなく思えます。
今日も、卵を食べて。
1日を頑張ろうと思います。
みなさまも。
よい1日をお過ごしくださいませ
新宿クレアクリニック