2017年5月25日
みなさん、こんにちわ

5月も残り1週間です!
そろそろ梅雨の季節がやってきますね


暑い日が続き、肌の露出部分が増えてきていますが、わたしの膝下には無数の青アザが広がっております

気づかぬうちにぶつけてしまっているんですね

このアザ、脱毛を受けるに当たっては少し厄介だったりもするんです.。
なにかにぶつけた時などにできるアザですが、徐々に色が変化していきます

ぶつけた直後は内出血が起こるため赤〜赤紫色をしています。
この段階では、火傷のリスクも強くなりレーザーをお当てすることはできません。また、照射の際の吸引で内出血がさらに広がってしまう可能性もあります

ここで早く治すポイントとしては、冷やすこと

冷やしてあげることで血管が収縮し内出血が治まりやすくなり、炎症も鎮めてくれます。目安は赤みや痛みが引いてくる24〜72時間以内です。
赤みや痛みが引いてくると次第に青あざへと変化していきますが、これにはメラニンが関与しています

(メラニンと聞くとあまり良いイメージはないかと思いますが、メラニンにはお肌を守るという役割があります

例えば、紫外線という刺激からお肌を守るためメラニンが作られ、それが結果としてシミやそばかすの原因になってしまっているのです。)
打撲などにより傷ついたお肌を守るためにメラニンがつくられ、赤色のアザに黒色が混ざって青アザへと変化していきます。
この段階のアザはレーザー照射可能ですが、アザの色味が濃ゆくなってしまう可能性があります

そこで、アザを残さずできるだけキレイに治してあげるポイントは新陳代謝です

まず一つ目に温めてあげて血行を促進、二つ目にビタミンを摂取する(メラニン色素の排出、メラニン色素を薄くする作用)、三つ目に保湿をして、お肌のターンオーバーを早めることです


クレアクリニックでは、脂溶性のビタミンである「クレアC」、保湿作用だけでなく血栓溶解・血行促進作用のある「ビーソフテンローション、ヒルドイドクリーム」なども取り扱っておりますので気になる方はスタッフまでご相談ください


最後になんと言っても、けがしないことですね、、、

それでは週も半ば、残りも頑張っていきましょう

