2017年4月14日
みなさまこんにちは
もうすぐ桜も散ってしまいますね
お花見はできましたか
春はあっという間にすぎてしまいますよね
今のちょうどいい気候を満喫しなくちゃいけないですね
ちょうどこの時期は
出会いもあり別れもある時期ですよね
新入社員の方々は慣れない環境で
ストレスも溜まってくる頃だと思います
わたしはストレス溜まってるな、、
と感じた時は真っ先にカラオケに行きます
一人カラオケです笑
これがすごく発散になるんです
無意識だったのですが、なかなか眠れないときや
気分を上げたい時、悲しい時など
そのシーンに合わせた音楽を聞いてる習慣が
あると最近気付きまして、、
元々音楽を聴くことは大好きなのですが
自分自身のストレス発散方法になっていたみたいです
本日はストレス発散に繋がる音楽療法について
調べてみました
音楽と脳の関係
音楽を聴いて現れる脳波で、リラックスしたとき、
集中している時に出るα波と、瞑想したときに出るθ波があります。
緊張している時やイライラしたストレス状態のときにはβ波がでます。
音楽療法ではこのα波とθ波の二つの脳波が出るように
意図的に仕組まれているヒーリングミュージックなどを使います。
どんな曲がいい?
基本的には自分の好きな曲を聴きますが、
気持ちが沈んでいるときに激しい曲を聴いてしまうと、
曲自体がうるさく感じて反対にイライラしてしまいます。
最初はスローな曲や静かな曲を選び、徐々に元気な音楽を聴くようにします。
クラッシック音楽のモーツアルトなどに効果があると言われていますが、
クラッシック嫌いの人が無理に聞いても苦痛になって逆効果です。
そのときの気持ちに合わせて
落ち込んでいるとき、悲しい気持ちのときに明るい陽気な曲を聴いても耳障りなだけです。
テンションが高くなっているときに暗い曲を聴くとテンションが下がってしまいますね。それと同じ原理です。
悲しいときは悲しい曲を聴いてもかまいません。
そのときの気持ちに合わせた音楽を聞くだけでもストレスの解消になります。
心が解放されて落ち着くことができるからです。
徐々にアップテンポの音楽に変えていき、気持ちを前向きにしていきましょう。
部屋の中でも小さいボリュームでいいので、
常に音楽を流しておくのもいいです。
音楽の力って本当にすごいですよね
ストレスが溜まりやすい方はぜひ
試してみてくださいね
気分が上がりますよ
では本日も笑顔でお待ちしております
気を付けてお越し下さいませ