2018年4月25日
みなさま、こんにちは

★
今週土曜日からゴールデンウィークなんて方もいらっしゃるのではないでしょうか

?
★
★
もう一踏ん張りですね


★
★
今回は「くすぐったさ」について調べてみました

施術を担当させていただく中で、「剃毛がくすぐったい

」「機械が肌に触れる瞬間がくすぐったい

」と訴える患者様がいらっしゃるので、
何か改善するコツはないかと思いブログのテーマにしてみました


*
*
*
そもそもの話なぜ「くすぐったさ」を感じるのか・・・
理由にはさまざまあるようですが・・・
*
「虫などが皮膚についたとき、危険を察知して身を守るために備わった防衛本能」
というのがなるほどな説でした

*
*
くすぐったさを感じやすい脇腹や首筋・足の裏などは自律神経が集中していて、皮膚感覚が敏感な部分なんですね

*
*
ではなぜ、自分で自分を触ってもくすぐったさを感じないのか・・・
それは「小脳」のはたらきが密に関係しているようで・・・
*
「小脳」が刺激を予測できるかできないかに関わります

*
*
自分で自分を触るときには、刺激がくるタイミングや強さ・刺激される部位を小脳が把握できるので、
その刺激を予測して打ち消すことができるとのこと


*
*
いつどこを触られるかわからないのが大きな要因みたいです

わたしたち施術するスタッフもできる限りの刺激を避けられるよう、声かけを密にしていかなくてはなりませんね


*
また、くすぐったがりな方は、手の届く範囲の剃毛を細かめにしていただくと
施術中の剃毛にかかる時間を短縮できるかと思います

*
*
*
施術中には難しいですが、くすぐられたときは相手の手の上に自分の手を重ねることで
自分で触っていると錯覚させることができるとかできないとか…
*
*
参考になったかどうかわかりませんか
日常生活のどこかで役立てて頂ければと思います


★
★
