2018年10月27日
みなさま、こんにちは
午後から天気回復してくるみたいですね
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秋晴れは清々しいです
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さてさて
つい先日、実家の北海道に帰省してきたのですが
祖母がわたしの大好物「あんこ」を準備してくれていました
あんこの原料「小豆」には「サポニン」と呼ばれる栄養素が含まれていて様々なうれしい効果が期待できるみたいです
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❶抗酸化作用
呼吸で取り入れたり酸素の1-3%は活性化し、強い酸化力のある活性酸素になります。
活性酸素はウイルスや病原体を撃退してくれる役割を担っているのですが、強い酸化力が故に体内の内側をサビさせてしまう
ので、動脈硬化などを招く原因となります
この活性酸素を取り除くのが抗酸化作用です
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❷肥満予防
アディクポクチンとよばれるホルモンは脂肪の燃焼を促進する働きがあり、サポニンはこのホルモンの分泌を促進させます
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❸肝機能向上
サポニンには過酸化脂質を抑制する働きがあります
肝臓に脂肪が蓄積した脂肪肝の状態になると、肝臓の脂肪が酸化されてしまい、肝臓は炎症しやすくなり、肝機能も低下してしまします
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❹むくみの改善
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ちなみに小豆の「外皮」にサポニンが含まれているので「つぶあん
」がおすすめです!
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「小豆」にはサポニンのほか、食物繊維やビタミン群、ミネラル、鉄分なども含まれていますので、ちょっとした休息にあんこの使われた和菓子なんていかがでしょうか
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