2018年2月14日
皆さん、こんにちは
皆さん、どんなバレンタインデーをお過ごしでしょうか?
好きな人や、彼氏、旦那様へ、チョコレートの準備はお済みですか?
私は今日、クレアクリニックのスタッフから、とっても美味しそうなチョコレートを頂きました
フランボワーズのホワイトチョコと、ナッツのチョコです
見た目もすごく可愛いですよね
大切にいただきたいと思います♪
バレンタインデーといえば、日本では女性から男性へ、
好きな気持ちを伝えたり、チョコレートを贈ることが定番ですが、
海外では、男性から女性へ、チョコレートではなくお花やメッセージカードなどを贈ることが一般的のようです
最近では、恋人や友人だけでなく、自分へのご褒美として、美味しい高級なチョコレートを買う人も多いですよね
しかしチョコレートは、甘いし太りそうで、虫歯にもなりそう……
と、
なんとなく体に悪いイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか?
実は、ただ美味しいだけでなく、
心臓病、感染症、冷え性、便秘、ストレス障害など、全部が千ョコレートに含まれる成分によって改善されるのだそうです
ご存知の方は多いと思いますが、
カカオ豆には活性酸素を抑えるポリフェノールがたっぷり含まれています
ポリフェノールが多いと言われている緑茶や赤ワインよりも、何倍も多く含まれているんですよ
チョコレートに含まれるカカオ・ポリフェノールにはさまざまな効能がありますが、
代表的なのがLDLコレステロールが活性酸素によって悪玉化して、動脈硬化を引き起こすのを防ぐ力です
また、血管を拡げる作用もあるので、高血圧や冷え性、血栓の予防にもなります
摂取量としては、日常的にチョコレートを20g程度(薄い板チョコなら1列ほど)摂るだけ良いそうです
また、チョコレートは肥満の大敵では?と心配される方が多いと思いますが、
カカオ豆に含まれるカカオバターの脂肪分は吸収率が低く、体脂肪になりくいことが実証されているんです
!
しかもチョコレートは少量でも高い満足感が得られるので、
脂肪分の多いケーキなどを食べるより、むしろ肥満の抑制になります
必要以上に食べるのでない限り、
チョコレートに含まれている抗酸化物質を摂るほうが、身体の老化防止に良いという説もあるようです
最近では、コンビニなどでも、高カカオのチョコレートや、乳酸菌入りのチョコレートなど、
体に良いものが多く出ていますので、皆さんもぜひ試してみてくださいね
それでは、素敵なバレンタインデーをお過ごし下さいませ