2018年2月7日
皆さん
こんにちは
まだまだ寒い日が続いておりますが、体調等崩されていないでしょうか
お身体暖かくして、風邪など引かないよう、過ごしてくださいませ
先日、友人の結婚式に出席してきました
友人もとっても綺麗で、何よりとっても温かみのある、楽しい結婚式でした
披露宴会場も素敵な演出があり、先取りで桜の枝が飾られていて、少し早いお花見気分も味わえました
お食事もとっても美味しくて、お魚料理が私の好きなブリだったのです
ブリについて調べてみました
効能効果:高血圧予防、ボケ予防、動脈硬化予防、貧血予防、老化予防、眼精疲労緩和、
肝機能強化、骨粗鬆症予防
があるそうです
出世魚としておなじみのブリは、魚のなかでも群を抜く濃厚な味わいがその特徴だそうです
これはたっぷりとのった脂のためで、サンマやサバ以上に多い脂肪には、
その分不飽和脂肪酸のEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)
も豊富に含まれています
一般に、冷たい海中で生活する魚の場合、その脂肪は凝固しにくい不飽和脂肪酸が中心で、
このうちEPAは血液中のコレストロールを低下させ血液の流れを良くして血栓をできにくくする働きが大きく、
怖い動脈硬化や心筋梗塞・脳梗塞から守ってくれるそうです
加えて、DHAにはコレストロールを抑える効果とともに、脳細胞の成長を促し、脳を活性化、ボケを防ぐ役割があるそうです
不飽和脂肪酸の点である酸化も、ブリにはこれを抑える抗酸化のビタミンEが含まれているので安心ですね
ブリは良質の脂肪酸以外にも、うまみの豊富なタンパク質をたっぷりと含んでいます
糖質や脂質の代謝に不可欠のビタミンB群や、カルシウムの骨への吸収を助けるビタミンDも多く、
体を土台から元気にしてくれる作用があります
ブリにはさらに、魚介につきものの成分であるタウリンもたっぷり含まれています
遊離アミノ酸の一種であるタウリンは、血中コレステロールを抑えて動脈硬化を防ぐとともに、
肝機能強化や眼精疲労緩和に作用することが知られており、生活習慣病が心配な方にはおすすめなのです
是非、皆さんもお食事に取り入れてみて下さいね