2018年2月28日
みなさま、こんにちは
驚くことに、明日から3月です
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早いですね…
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徐々に衣服が薄くなる季節が近づいてますが、、、
そろそろダイエット、、、なんて時期ですね
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そこで、今回は「肥満遺伝子」について紹介したいと思います
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変異がある遺伝子の種類によって太り方が変わってくるのですが、、、
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β3AR
リンゴ型
糖質の代謝が苦手で、余った糖は内臓脂肪として蓄積されやすくウエスト周りから太ります。
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UCP1
洋ナシ型
脂質の代謝が苦手で、下半身に皮下脂肪として蓄積されやすく、ヒップや太ももから太ります。
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β2AR
バナナ型
たんぱく質を早く消費しやすく、筋肉が付きにくい傾向。太りにくいですが、一度太ると痩せにくいという難点。
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それぞれその特徴からフルーツの形に分類されて呼ばれています
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ここで気になるのが自分がどの遺伝子に変異があるのかということ
ネットで色々検索してみると様々な「肥満遺伝子検査キット」
が発売されております。
わたしはGene Life(ジーンライフ)の検査キットを購入し、肥満遺伝子を調べてみました
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方法は検査キット(長い綿棒のようなもの)で頬の内側を拭い、同封されている封筒で返送するだけ
結果は2週間程でネットで確認することができました
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わたしは洋ナシ型とバナナ型の混合タイプ
脂質の代謝が苦手で、下半身から太りやすく、筋肉が付きにくいという結果
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この混合タイプは洋ナシ型の特徴が現れやすいらしいのですが、、
なんとなくそんな気はしていました
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筋トレしても全然筋肉がつかず、下半身にお肉がつきやすい…
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このキットでは食生活での注意点やストレッチの方法なども一緒に教えくれるのでオススメです
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みなさまも「肥満遺伝子」、是非調べてみてください
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