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2018年10月1日

豆腐

こんにちは

昨日の夜は、台風凄かったですね

家が揺れる程でなかなか寝付けなかったですが、

みなさんは大丈夫でしたか？

今日は一転、夏日で驚いています

ところで、私は夜、炭水化物の変わりに豆腐をよく食べているのですが、

豆腐について調べてみると、栄養素に富み、とてもすぐれた食品だと

改めて感じたので、みなさんにも紹介したいと思います〜〜

豆腐の栄養素

• タンパク質
• 豆腐に含まれているタンパク質は、血液中のコレステロールを下げたり、
• 血圧の上昇を抑えたりすると言われています。豆腐の原料となる大豆には
• 必須アミノ酸が豊富に含まれ、その種類は9種類にものぼります
• リノール酸
  豆腐の脂質にはリノール酸が多く含まれています
• これは、他の脂質と違ってコレステロールがほとんど含まれておらず、
• 血管に付いているコレステロールを取除いてくれる
• 善玉コレステロールを増やしてくれます
• レシチン
  不飽和脂肪酸は大豆が持つ植物性脂質に含まれています
• 血管のコレステロールを溶かして血液の流れをスムーズにしたり、
• 固まるの防いでコレステロールの付着を防いだりします
• コリン
  コリンはレシチンを構成する成分の1つです。
• レシチンが腸内で分解されて独立することでコリンになり、
• 脳に運搬されて情報伝達物質のアセチルコリンへと変化していきます
• つまり、脳を活性化してくれるのです
• サポニン
  サポニンは脂肪の蓄積を防止したり、血管についた脂肪を洗い流したり、
• さらに脂肪酸が酸化したりするのを防ぐなどの効果が期待できます
• また、腸を刺激して調子を整える、活性酸素の働きを抑える、
• 血栓を予防するなど様々な効果が期待されます
• イソフラボン
  イソフラボンは女性ホルモンと働きが似ており、
• 女性ホルモンが減ったことによって起こる様々な症状を
• 改善してくれるといわれています
• 美容効果の主役とも言える栄養素ですね
• また、更年期障害などによるコレステロールや高血圧を抑えたり、
• 循環器疾患のリスクを減らしたりする効果もあります
• オリゴ糖
  オリゴ糖は大豆の糖質を構成するもので、豆腐の甘みを引き出しています
• 腸内の悪玉菌が増えるのを抑制したり、免疫力を向上させたりしてくれます
• 繊維質をほとんど含まない豆腐ですが、オリゴ糖のおかげで腸内浄化などの点で、
• 繊維質と同じような働きがあるといえますね
• カルシウム
  カルシウムは、骨や歯などを作るミネラルで、
• 精神の安定にも関連する栄養素です
• 豆腐には良質なタンパク質が含まれているため、
• 通常は吸収されにくいカルシウムの吸収率が格段に上がるといわれています
• ビタミン類
  豆腐には、嬉しいことに、ビタミンEやビタミンB1、B2、ナイアシンといった
• ビタミン類が含まれています
• このビタミン類は血行を良くしたり、
• 脂肪や活性酸素の酸化を防いでくれます
• 美容は、外側からだけでなく、内側からのケアもすごく大事ですから、
• 気軽に食事に取り入れられる豆腐はとてもありがたい食品ですよね～

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